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沖縄の海での遊び方!泳ぐのが苦手な人にもおすすめの過ごし方4選

趣味

沖縄といえば、青い空に青い海を思い浮かべる方も多いと思います。

明るい太陽のしたでキラキラ輝く青い海は憧れですよね。

そんな海に囲まれた沖縄ですが、沖縄県民は大人になるとほとんどの人が海には入らずに過ごすことが多くなります。

そうなんだ!じゃあ普段はどう過ごすの?

かなさ
かなさ

それを今回紹介していきたいと思います。

海でのいろいろな過ごし方を知って、旅行の時や休日の選択肢が増えると嬉しいです。

沖縄の海での過ごし方

同じ沖縄でもエリアで異なりますが、時期として3月初旬から10月頃まで泳ぐことができます。

天気のいい日は1月頃でもダイビング体験をしている観光客の方をよく見かけますよ。

冬の海は海水温度が下がることでプランクトンが減り、海の透明度が高くなるのでぜひオススメです♪

海までの道を散策

沖縄、とくに離島の海は砂浜に出るまで、森の中にできたような細い道を歩く場所が多くあります。

場所によっては自然の岩が重なり、階段として使用されているようなところも。

まるで小さな冒険をしているような気分になり、子ども達も大はしゃぎ。

歩いて抜けた先には抜ける風と青い海。

天気がいい日には透き通る海がキラキラと輝いて、忘れられない一瞬になると思います。

ぜひその瞬間を動画や写真に残してほしいですね。

出口に先回りして子ども達の表情を残すこともオススメですよ。

自然を目の前にいい表情が撮れます。

ぜひ、お試しあれ♪

注意点

砂浜まで道として機能していますが、整備されているわけではありません。

足場の悪さや虫にも注意が必要です。

ビーチサンダルでも問題はありませんが、できるだけ足全体を覆うタイプのものがオススメです。

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また、砂浜に出るまでは肌を守ることも考えて薄手のパーカーやラッシュガード、虫よけスプレーなど用意しておきたいですね。

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かなさ
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薄手のパーカーやラッシュガードは沖縄の太陽から肌を守る意味でも重宝しますよ。

ビーチパーティー

本土では海の家があり、そこで簡単な飲み物や食事など取ることができますね。

沖縄では海の家というのは珍しく、変わりに目立つのがしっかりとした骨組みでできたパラソルや屋根付き東屋。

そこでは自由にビーチパーティー(ビーチでバーベキュー(以下BBQ)をすること)をしたり、ゆっくりくつろいだりして過ごしています。

沖縄では習慣化されており、家族、友達、職場、学校のイベントなどいろいろな場面で大活躍しています。

屋根付きなので不安定な沖縄の天気でも安心して過ごせるのがいいですね。

BBQでは事前予約で食材も道具もすべて借りることもでき、手ぶらBBQなら準備の大変さもなく気軽にできるのでオススメ。

初心者でも挑戦しやすいと思うので、ぜひあの開放感を味わいながら沖縄ならではのイベントとして楽しんで欲しいです。

注意点

・食材の持ち込みもできますが、海によって異なるので事前の確認が大切です。

・バーベキューに夢中になりすぎて子ども達に意識が向きづらくなることも考えられます。

子ども達もテンションが上がり、大人が気づかないうちに海へ入ってしまうことも。

夏の海はクラゲなど注意することも多く、急に深くなるところもあるので気をつけてください。

周りには通常の海水浴を楽しむ方もいます。

お酒の入った状態では正常な判断もむずかしくなるため、飲んでも飲まれるなを意識しながら楽しく過ごせるように気をつけたいですね。

シーグラス探し

シーグラスは、海に流れついたガラスが波に揉まれることで角が取れ、曇りガラスのような仕上がりになっているガラスの欠片です。

海岸や砂浜などにあり、観賞用や工作、アクセサリーとしての楽しみ方がいろいろあります。

元の瓶によって色が決まるのでその海によっても偏りはありますが、きれいな色を見つけられた時は宝物を見つけた気分で嬉しいですよ。

少ない数でも工作として活かすことができるので夏休みの宿題として集めておくのもいいですね。

かなさ
かなさ

100均の材料でフォトフレームやコースターを作るだけでも立派な作品になります。とても手軽に思い出を形に残せるのでぜひ挑戦してみてほしいです。

注意点

シーグラスは小さな子どもの手のひらに乗るくらい細かなものが多くあり、小さなお子さんやペットを飼っている家庭では誤飲に注意が必要です。

尖っている部分はないもののガラスの名残があるものも存在するので、お子さんと拾う際や持ち帰りは一緒に確認をしてくださいね。

夕日を眺めて過ごす

オススメの時期は夏が本格化する前の3月中旬から4月にかけて。

普段は湿度の高い沖縄でも、この時期はさっぱりとした風が通り抜けて気持ちいい日が続きます。

波の音と一緒に夕日が沈んでいくのは本当にきれいで、1日の疲れも癒されますよ。

波の音が最高のBGMです。

まとめ

今回は、沖縄で泳ぐだけじゃないいろいろな海での過ごし方についてお伝えしました。

・海までの道を散策

・ビーチパーティー

・シーグラス探し

・夕日を眺めて過ごす

沖縄の海開きは早くて3月中旬から10月頃まで泳ぐことができますが、寒い冬の時期でもダイビングの体験が行われていることもあります。

冬の海は夏と違ってプランクトンも減り、海の透明度も高くなっています。

季節でごとに海の色が違いがあるので、あえて違う季節を選んで見比べるというのもひとつの方法としてお伝えしたいです。

中には泳ぐのが苦手だったり、今回はあえて別の楽しみ方を知りたいという方もいらっしゃると思います。

そんな方にもぜひ今回の記事を参考に楽しんでもらえたらと思います。

最後に、海には地元民や観光客、同じ空間や時間を共有して過ごす方が多くいます。

最低限のマナーを守りながら素敵な海での時間をお過ごしください。

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